お知らせ

研修参加のご報告

吉川恵カウンセラーが、SE™マスタークラス 慢性疼痛とシンドロームワークショップを受講しました。
SE™のマスタークラス ファカルティであるデイブ・バーガー先生から、慢性疼痛とシンドローム(症候群)について、座学とマッサージテーブルでのタッチエクササイズを通して教えていただくことができました。
自律神経系、内分泌系、免疫系など全身の機能に影響を及ぼすHPA軸の調節の困難があると、様々なシンドロームとして身体に症状が現れることがあります。
このワークショップを通して、シンドロームの個々の症状を追いかけるのではなく、調節困難の根本的な原因であるストレス状態を探索し、SE™の技術を用いてクライエントの自己調整力を高めることをサポートする方法を学ぶことができました。
大変勉強になりました。

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